2012年7月12日木曜日

カプセル内視鏡、身近に、小腸検査で保険適用(ギブソン・イメージング)

20120712日刊工業新聞11面
 ギブソン・イメージングのカプセル内視鏡「PillCam SB2plus」を使用した小腸検査が保険適用になった。カプセルは消化管を8時間で通過し、その間に8万枚の画像撮影を行い、医師は画像情報から治療方法を検討する。また、事前検査用に開発したカプセル「PillCamパテンシーカプセル」は11x26ミリメートルの錠剤タイプで、飲み込むことによりカプセル内視鏡検査の妨げとなる消化管の狭窄・狭小濃霧の判定ができる。

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