2013年7月19日金曜日

微弱振動⇒電気に変換、技術普及に組織(東大など)

20130719日刊工業新聞21面

 東京大学大学院鈴木雄二教授、オムロン、旭硝子など6者は、半永久的に電荷を保持できる絶縁体(エレクトレット)を用いて微弱振動を電気エネルギーに変換する技術の普及を目指したコンソーシアム「エレクトレット環境発電アライアンス」を設立した。東大が基礎研究・機構解析を、オムロンが設計・製造を、旭硝子が材料の製造を、他3者が電子回路の製造や生産を担当する。

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