2011年3月25日金曜日

昆虫型ロボット戦士が現れるか

2011.3 海外技術動向
http://gcn.com/articles/2011/03/25/army-studies-insects-to-design-bugbots.aspx
 米国軍事技術の研究者によると、将来の戦場では、ハエのような小さなロボットが偵察を担うかもしれない。現在様々なロボットが開発されているが、サイズが大きく、なにより自身の移動性能が低い。軍事技術研究所ではマイクロな自律移動システム(Micro-Autonomous Systems Technology: MAST)の開発が行われている。目的は、空間を自由に移動でき、かつ複数で自律的に行動する小型ロボットの開発である。これによって戦場で一人の戦士が複数の小型ロボットを操縦して軍事行動を行うことができる。小型ロボットの中でも特にハエのように翼と視覚、嗅覚を持ち自由に飛行できるセンサ付きロボットは有用性が高い。さらに通信機能を持たせ、ロボット同士で信号の伝達、団体行動を行い、建物の中を探索する。
 サイズを大きくした試作品ではすでにハエと同じメカニズムで飛行することに成功している。これからはいかにダウンサイズを図るかが課題となっている。

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