2013年10月1日火曜日

CEATEC2013、スマホよりロボカー、次世代車は宝の山


20131001日経産業新聞22
 
 CEATECでは最先端のデジタル技術を活用した次世代車が登場。次世代車は電子業界にとって”宝の山“、国内部品各社が得意とする認知システムのしのぎを削っている。ミリ波レーダーの富士通テン、デンソー、ホンダエレシス。ミツミ電機はMEMSミラーを使いレーダー投影範囲の拡大を目指している。超音波センサーでも村田製作所、パナソニック、日本セラミックスなど日本勢が強い。全自動運転実用化の鍵となる画像認識用のチップはルネサスエレクトロニクスや東芝などが供給。これまで、スマホ部品に力を入れてきた電子部品業界は、車載用センサーや通信モジュールの開発に力を入れている。

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