2011年10月3日月曜日

焦電型赤外線センサー、小型で高感度(NECトーキン)

20111003電波新聞4
 小型で高感度の表面実装タイプ焦電型赤外線センサーをNECトーキンが開発した。人体などから発生する赤外線を圧電セラミックスが吸収し、その温度変化により電荷を生じる焦電効果(パイロ効果)により人などの動きを検知する。焦電材料の開発により高感度を実現した。

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